株式会社日向屋 代表取締役
岡本 和宜 氏
都市部でのホテル勤務を経て、25歳で梅とみかんを生産する実家の農業を継承。地域の若手農家と狩猟チーム「チームひなた」を結成し、2018年に株式会社日向屋を設立。ジビエの普及、狩猟体験、農業の担い手づくりなど、地域課題を新しい仕事へ変える活動に取り組んでいる。
フィールドワーク / 和歌山県田辺市
若手農家が立ち上げた日向屋の現場で、田辺市の被害状況、山の見回り、罠づくり・設置、ジビエ施設までを一日で学びます。獣道を読み、罠を仕掛け、捕獲した命を地域資源へつなぐ。農業を守りながら持続可能な仕組みをつくる、地域主導の実践に触れるフィールドワークです。
農家がつなぐ、獣害対策とジビエ活用を学ぶ1日。
「見る・つくる・仕掛ける・味わう」を通して、鳥獣被害対策と地域の仕事を自分ごとに。
株式会社日向屋 代表取締役
都市部でのホテル勤務を経て、25歳で梅とみかんを生産する実家の農業を継承。地域の若手農家と狩猟チーム「チームひなた」を結成し、2018年に株式会社日向屋を設立。ジビエの普及、狩猟体験、農業の担い手づくりなど、地域課題を新しい仕事へ変える活動に取り組んでいる。
バス集合|JR紀伊田辺駅
バス利用の方はJR紀伊田辺駅に集合し、会場へ移動します。
現地集合|田辺市上芳養公民館
現地参加の方は田辺市上芳養公民館に直接お越しください。
基礎講座|田辺市の鳥獣被害と対策を知る
田辺市で起きているイノシシやシカの被害、農業や集落への影響、日向屋が進めてきた対策事例を学びます。(会場:田辺市上芳養公民館)
フィールド見学|山の見回りで獣の痕跡を探す
罠を設置している山を歩き、獣道や足跡、ぬた場などを観察。動物の行動を読み、罠を置く場所の考え方を学びます。(会場:長谷霊園近隣の森林)
罠づくり|仕組みを知り、使い手の工夫を共有する
くくり罠の仕組みと安全な扱い方を学び、実際に罠を作製します。免許取得者それぞれの「おいらのこだわり自慢会」も。(会場:日向屋倉庫)
実地体験|ジビエで腹ごしらえし、山で罠を設置
ジビエを味わった後、作製した罠を現場へ。周囲の環境や動物の動きを想像しながら、設置場所と仕掛け方を考えます。(会場:日向地区の山)
施設見学|捕獲した命を地域資源へつなぐ
ジビエ施設を見学し、捕獲後の受け入れから衛生的な処理、加工・流通までの流れと、地域で活用する意義を学びます。(会場:ひなたの杜)
終了・現地解散
JR紀伊田辺駅 解散(バス利用の方)
※天候や地域の状況などにより、内容・時間を変更する場合があります。
※野生動物の状況によっては、観察・解説を中心とした内容になります。
日向屋は、耕作放棄地の増加や農業の担い手不足、鳥獣被害といった課題を解決するため、上芳養日向地区の若手農家が立ち上げた会社です。自らイノシシやシカを捕獲するだけでなく、猟友会や地域と連携し、捕獲・処理・加工・流通までを地域でつなぐ体制を築いてきました。
目指しているのは、地域で農業に携わる人を一人でも増やすこと。移住や就農をすぐに決めなくても、狩猟や農業に興味を持ち、週末に遊びに来るような感覚で農村と関わることが最初の一歩になります。地域の人と話し、現場を歩き、自分にできる関わり方を見つけてください。
まずは、週末に訪れるところから
食の背景と命の大切さに触れながら、鳥獣被害対策を地域の未来につなげる方法を学びます。お申し込みはこちらから。