吉見町産業振興課/いちごの里よしみ観光協会 局長
嶋﨑 堅良 氏
吉見町産業振興課に所属し、現在は「いちごの里よしみ観光協会」へ出向、局長を務める。これまで吉見町の鳥獣被害対策を担当した経験を持つ。実家はいちご農家。身近で農業に関わってきた経験を活かし、農家の支援と鳥獣被害対策を組み合わせた「地域貢献型の農業体験」など、農業と観光・交流をつなぐ取組を企画・推進している。
フィールドワーク / 埼玉県吉見町
鳥獣被害は、山あいの地域だけの話ではありません。首都圏の埼玉県吉見町でも、アライグマ・タヌキ・ハクビシンによる農作物被害が起きています。思ったよりも近くにある被害の実態を自治体の担当者から聞き、いちご農園の電気柵を見て、収穫されずに残った柿の木を丸ごと収穫し尽くす。「捕獲・防護・生息環境管理」の3本柱を1日で体感するフィールドワークです。収穫した柿は、すべてお持ち帰りいただけます。
中型獣のリアルを知る
アライグマ・タヌキ・ハクビシン。身近な場所で起きている農作物被害の実態と獣の生態を担当者から学び、捕獲されたアライグマも見学します(安全面に配慮)。
箱わなと電気柵の仕組みを知る
箱わなの仕組みと設置のポイントを座学で、いちご農園の電気柵は実際の現場で。農家の方から被害と対策の話も聞きます。
柿の“総取り”収穫
放置された柿はエサとなり獣を呼びます。熟れ柿も落ち柿も残さず収穫し尽くす、生息環境管理の実践です。
柿はぜんぶ持ち帰り
みんなで採った柿は、すべてお土産に。持ち帰り用の袋をお忘れなく。
放置された柿が、獣を呼ぶ。
鳥獣被害は、思ったよりも近くで起きています。“エサを断つ”を実践し、「寄せ付けない環境づくり」を、自分の手を動かして学ぶ1日。
吉見町産業振興課/いちごの里よしみ観光協会 局長
吉見町産業振興課に所属し、現在は「いちごの里よしみ観光協会」へ出向、局長を務める。これまで吉見町の鳥獣被害対策を担当した経験を持つ。実家はいちご農家。身近で農業に関わってきた経験を活かし、農家の支援と鳥獣被害対策を組み合わせた「地域貢献型の農業体験」など、農業と観光・交流をつなぐ取組を企画・推進している。
現地集合|道の駅いちごの里よしみ
研修ガイダンス|事業説明・注意事項
座学|吉見町の農作物被害の実態と対策
被害の実態を知り、アライグマ・タヌキ・ハクビシンの生態を学ぶ。捕獲(箱わな)・防護(電気柵)・生息環境管理(寄せ付けない環境づくり)の3本柱を、地域ぐるみでバランスよく組み合わせることの大切さを学びます。町の捕獲体制(箱わなの貸し出し・捕獲従事者になるには)の紹介や、捕獲されたアライグマの見学も。
昼食|道の駅いちごの里よしみ
各自でお召し上がりください(自己負担)。
マイクロバスで現場へ移動
現場見学|いちご農園の電気柵
対策する獣種に合わせた高さの設定や、効果を保つための管理の工夫を見学。食害や足跡などの痕跡を観察し、農家の方から被害と対策のリアルな話を聞きます。
体験|柿の“総取り”収穫
エサ(誘引物)を断つ生息環境管理の実践。熟れ柿や落ちた柿も残さず回収し、畑をきれいに掃除して終えます。収穫した柿はすべてお持ち帰りください。
感想共有・アンケート|観光案内所
終了・解散
※天候や地域の状況などにより、内容・時間を変更する場合があります。
※雨天の場合は、雨具・長靴をご用意ください。
エサを断つ1日へ
柿を採り尽くし、獣を寄せ付けない町をつくる。現場で手を動かして学ぶ鳥獣被害対策です。
日帰りで、知識や経験は不要です。収穫した柿は、すべてお持ち帰りいただけます。