REPORT

開催レポート

株式会社カリラボの取組

企業・団体概要

■企業又は団体名:株式会社カリラボ

■開催場所:埼玉県横瀬市

■実施期間:2月28日・3月1日(1泊2日)

■参加人数:15名

狩猟・移住のリアルに触れる2日間in横瀬町

狩猟や鳥獣被害対策に興味のある方、地方への移住を検討している方、横瀬町に興味のある方などの参加をお待ちしています。カリラボは、行政と地域活性化に関する協定を結んでいるため、横瀬町への移住や地域おこし協力隊への応募を考えている方へのサポートも可能です。横瀬町の実情を知ることで、地域課題へのアンテナが立ち、課題解決のために立ち上がってくれる方が少しでも増えてほしいと思っています。 鳥獣被害対策には、プレーヤーはいても、主体となって進められる人や団体が少ないことが課題だと感じています。地域や行政と連携して事業展開をしているカリラボのスキームを活用して、同様の取り組みを全国で横展開してくれることを期待しています。

捕獲から活用まで。農家が主導する地域活性化

フィールドワークのスタートは、埼玉県横瀬町のコミュニティスペースArea898(はちきゅうはち)から始まります。横瀬町の鳥獣被害対策の担当者による鳥獣被害対策の被害状況や対策の取組状況などのお話しを伺いました。またカリラボさんからは獣道の見分け方や、足跡をヒントにした動物の特徴など初心者の方がとくに興味がわくオリエンテーションがありました。

里山問題研究所はこんな取組内容を行っています!

鳥獣の捕獲に必要な罠について、実際に道具に触れながら説明を受けました。初心者の方から、罠に触ったことがある方まで多様なレベル感があるなかで、参加者の皆さん同士が、協力しながら罠がきちんと作動するように設置をおこないました。またくくり罠だけではなく、小型動物用の箱罠は、使ったことがない方も多数いらっしゃったので、どのようなしかけで罠が作動するのか興味津々でした。

里山問題研究所はこんな取組内容を行っています!
里山問題研究所はこんな取組内容を行っています!

カリラボさんの先導のもと、山中に入り動物の痕跡を探します。山道では、クマと思われる糞があったり、獣道を見極めるコツを解説いただきました。参加者もどれが獣道か、動物の移動ルートはどこか考えながら散策をしました。また実際に自分が罠を設置するならどこが適切か、みんなでアイディアを出し合いながら設置場所を検討しました。
2日目は、鹿の解体見学や、長瀞射撃場での射撃見学をさせていただきました。鹿の解体では多くの方が初めての体験で、大切な衛生面の注意や、刃物を扱うときの注意、鹿の骨格や部位の名称などを説明していただきました。
長瀞射撃場では、実際に銃猟をおこなっている経験者の方から銃の説明や、射撃の様子を見学させていただきました。後ろから見学をしながら動く物体の射撃の難しさを知ることができました。。